武将たちの意外な一面が垣間見れる「ろくでなし三国志」発売中! 2010/8/09

58.jpg「三国志」の登場人物といえば、いずれも勇猛で、大志を持った武将というイメージが強い。だがそれは「~演義」の中だけで、本当の彼らは、従来のイメージとは全然異なるキャラクターだったかもしれない。そんな疑問点をまとめたのが、現在、ソフトバンククリエイティブより発売中の「ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち」だ。
本書には"流浪の契約社員・劉備""誇大妄想の持ち主だった孔明""実はポエマーだった曹操"など、武将たちの以外すぎる(!?)一面が垣間見られるエピソードが多数収録されている。これらの側面も押さえておけば、中華歴史ドラマ列伝「三国志」(10月27日よりリリース開始)も、より一層楽しめること間違いなし!

■ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち
(著:本田透/ソフトバンククリエイティブ)は、798円(税込)にて絶賛発売中!

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