若者の進路決定に役立つ新しい「孫子」本が登場! 2014/8/24

16歳からの「孫子」.jpeg「やりたいことが見つからない」「何に向いているのかわからない」。高校生から20代の社会人までがよくいだくこんな進路や将来の悩みを解決のヒントに、、「孫子」をヒントに道筋を示すという書籍『進路に悩んだら読む16歳からの「孫子」』が彩流社より発売された。
 著者は、大学予備校などで教えた経験を持ち、現在、進路講師(就職・大学受験)・研修講師(採用選考・教育関係)を勤めるフリーランス講師。
 今まで、学問的観点やビジネス的観点から注目されてきた「孫子」だが、本書籍では、第三の観点となる"キャリア教育・進路選定"をもってそれを読み解く。大学入試では、一般入試だけにこだわらず推薦入試というリスクの少ない方法があり、就職でもアルバイトから評価されて正社員になる方法がある。そんな新しい「孫子」の解釈を、ぜひ多くの若者に味読してほしい。

書籍『進路に悩んだら読む16歳からの「孫子」』(著:饗庭悟/彩流社)は、1,700円(税別)で発売中。