明王朝の宮廷が舞台の歴史マンガ『新☆再生縁~明王朝宮廷物語~』新刊登場 2013/9/16

PCsaiseienn_6.jpg中国・明王朝、ドラマ「王の後宮」にも登場する悪女・万貴妃の晩年時代。彼女の怒りに触れ、無実の罪で投獄された父を救うため、男装し宮廷に飛び込んだ主人公の少女・孟麗君。『新☆再生縁~明王朝宮廷物語~』は、彼女が後宮の権力争いに巻き込まれる姿を描いたコミック。清代の女性作家陳端生による弾詩「再生縁」を元に、時代を明代に移し、新たにストーリー化された絢爛たる中国歴史浪漫譚だ。新刊の第6巻では、密かに皇太子と相思相愛になった主人公が、敵対する万貴妃一派と争うことに。ラブロマンス要素だけでなく、緻密な時代考証のもとに政治的陰謀や宮廷の出世レースも絡められてあり、歴史モノとしての読み応えは十分。男子でも読める少女マンガなのだ。

『新☆再生縁~明王朝宮廷物語~』(著/滝口琳々)は、「プリンセスGOLD」誌(秋田書店)にて隔月で連載中。コミックス第1~6巻は、プリンセスコミックス(秋田書店)より440円(税込)で発売中。写真は新刊の第6巻。

(C)滝口琳々(プリンセスGOLD)2013