新感覚の「三国志」を舞台化!『RE-INCARNATION』再演&新作上演 2013/7/10

0710_03.gif舞台「戦国BASARA」シリーズや「銀河英雄伝説」などを手がけ、主に史実を独創的な解釈で舞台化してきた劇作家・俳優の西田大輔が、『三国志』に大胆な見解を加えて新しい物語とした『RE-INCARNATION』。昨年好評を博したこの舞台が新作を携えて再公演される。本作での主人公は諸葛亮孔明。天下の才と引き換えに龍生九子に与えられし業を背負う男である彼が、産み落とされた三匹の龍である劉備玄徳、孫権仲謀、曹操孟徳とともに三国時代を生きる。8月の再演では、長板の戦い、9月の新作では赤壁の戦いを描く。その斬新な美術&衣装、エモーショナルな人間像、圧倒的なアクションは、西田大輔流。幻想的かつ斬新な世界観で魅せるかつてない「三国志」を目撃しよう。

Office ENDLESS produce vol.12

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●再演作『RE-INCARNATION』
8月15日(木)~22日(木)  全労済ホール/スペース・ゼロにて公演

●新作『RE-INCARNATION―RE-BIRTH―』
9月12日(木)~16日(月)  シアター1010にて公演

どちらも、脚本・演出・出演=西田大輔
出演=米倉利紀、中村誠冶郎ほか
チケットは全席指定 6,800円(一般発売中)
 http://officeendless.com/sp/rein/

写真は、昨年公演より。

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