中華英雄4コマ列伝!!! 第4回:朱元璋(しゅげんしょう)

文:中国エトセトラ編集部

「大明帝国 朱元璋」

劇中では、一代で皇帝にまで上り詰めた英雄・朱元璋の生涯が描かれる

その成功の裏には、李善長、劉基といった優秀な家臣たちがいたことも忘れてはならない

ドラマには、托鉢僧時代のエピソードも含まれている

朱元璋 1328年~1398年

明王朝の初代皇帝。元末期に貧しい農家の八男として生まれ、貧窮と飢餓に苦しみながら幼少期を過ごす。両親の病死後、托鉢僧となって諸国を渡り歩き、25歳のときに紅巾軍に参加する。抜群の勇猛さと統率力により、瞬く間に軍のトップに上り詰めた朱元璋は、各地の反乱勢力をまとめ上げ、ついに元王朝と激突する。そしてこれを討ち破り、明王朝を樹立したのであった。

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※貧しい農民の子として生まれながら、自分の才覚一つで出世を繰り返し、ついには皇帝にまで上り詰めたその生きざまは、豊臣秀吉のサクセスストーリーにそっくり。さらに両者とも、晩年は家臣の大粛清や、朝鮮出兵といった悪政を布いたところも共通点に挙げられる。

イラスト/穴吹りんこ

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