第20回:三国志ファンが一堂に会した「三国志オンリーイベント」レポート

文:中国エトセトラ編集部

全国から「三国志」ファンが集結し、大盛況と成ったオンリーイベント

今回は、「真・三國無双」や「戦国BASARA」の同人誌が多数扱われていました

曹操に仕えた軍師・郭嘉が主人公の「Hidden」(著:天眼露場【柊晶】) 800円(税込)

「蒼天航路」のファンブック「天下3分クッキング」(著:くま好来) 400円(税込)

会場内には多数のコスプレイヤーが集結し、いたるところで撮影会が開かれていました

どの衣装もしっかりと作り込まれていて、気合の入りようが伺えます

オータム オンリーフェスタ2009

世界最大の同人誌即売会であり、屋内で実施されるイベントとしてもトップクラスの規模を誇るコミックマーケット(通称:コミケ)。最近では漫画、アニメ、ゲームといったお決まりのジャンルだけでなく、人形にコスプレ、さらには航空機、鉄道、ペットにガーデニングまで、多種多様なジャンルを扱ったサークルも参加しており、さまざまな趣味を持つ人々同士の交流の場として大いに盛り上がっているようです。
そんな中、近年ブームの真っ只中にある"歴史モノ"を扱ったオンリーイベント「オータム オンリーフェスタ2009」が、11/15(日)に東京ビッグサイトにて開催されました。

今回のイベントには、合計2000組近くのサークルや個人が参加し、日中それぞれの"歴史モノ"を題材にした同人誌や、グッズの販売が行われていました。ちなみに中国史サイドは「三国志」をメインのテーマに据えて、大ヒット・ゲーム「真・三國無双」や、アニメ化もされた人気コミック「蒼天航路」に関する商品が多数取り扱われていたようです。
いくつか気になる同人誌があったので、来場者でごった返す会場内をすり抜け、何冊か購入してみました。その際、毎年参加しているというサークルの方に、コミケの魅力について聞いてみたところ「やはり、同じ趣味を持っている人同士で盛り上がれるのが楽しいですね。それに、他の方の描かれた漫画を通して、あまり詳しくない国や武将について新しく知ることが出来るのも、コミケの醍醐味だと思います」とのコメントをいただきました。

また、正午を過ぎたあたりから、会場内には「三国志」武将のコスプレをした来場者が続々と集結し始めてきました。どのコスプレイヤーも気合の入った衣装を纏っていて、会場内及び屋内では、写真撮影会が一斉にスタートしていました。
さまざまなジャンルを取り扱った大規模なコミックマーケットは、毎年8月と12月に行われていますが、1つのジャンルに特化したオンリーイベントは、もっとコンスタントに開かれているようです。今回のイベントの興奮も冷めやらぬ中、はやくも次回「三国志」イベントの準備も始まっているそうなので、未体験の方は、この機会を利用して「三国志」の新たな魅力に触れてみてはいかがでしょう。

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