中華英雄4コマ列伝!!! 第2回:勾践(こうせん)
文:中国エトセトラ編集部勾践 ???~紀元前465年。
春秋時代に栄えた越の国の王。隣国・呉とは長年に渡る宿敵同士だったが、勾践が呉王・闔閭(こうりょ)を討ち破ったことで、一時、越が優位に立つ。だが数年後、闔閭の跡を継いだ夫差(ふさ)との戦で惨敗を喫し、奴隷として屈辱の日々を過ごすことに。釈放された後は越に戻って国力の強化に励み、さらに10数年という年月を費やして呉を攻め滅ぼすことに成功する。

※釈放され越に帰った勾践は、富国強兵に力を注ぐ傍ら毎日苦い肝を嘗めて、呉への復讐心を忘れないようにした。一方、ライバルである呉の夫差も、毎晩薪の上で寝ることで父の仇である勾践への恨みを忘れないようにしたという。この2人の行動を合わせて「臥薪嘗胆」という言葉が生まれた。
イラスト/穴吹りんこ






























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